| 古典鍼灸 | 三角山はり・灸院 | 東京都目黒区中町2−34−3 東急東横線祐天寺駅徒歩約10分 |
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お知らせ
膝関節痛の鍼灸治験例1
膝関節痛の鍼灸治験例1
また交通機関などを使わず歩行により移動しており、毎日長時間の散歩をしている。 その他、イライラ、こめかみの痛み、体がダルイ。 睡眠…イライラし寝返りを打ち、寝返り時に膝に違和感があり熟睡できない。 食欲…食欲はあまりなく果物、麺類を好む。 排尿…6〜7回で尿量は多くも少なくも感じられない。 排便…便秘で薬を飲まないと出ない。お腹がぽっこり出て苦しくガスがたまっている。 切診、切経 左膝関節付近に圧痛、腫脹、熱感あり。左膝関節外側の腱付着部に圧痛あり。胸椎4,5番脊際の緊張。右胸椎7〜9番脊際の緊張がありやや盛り上がって圧痛がありました。左胸椎9〜12、腰椎2,3番脊際に緊張あり。左仙腸部に緊張。仰臥位の姿勢で右足がたって、左足が倒れている。足全体が冷えている。 腹診 全体に力なく冷たいお腹で、左下腹部にツッパリ感あり。 この患者さんは脾臓(消化器)の変動が一番大きく、その次に肝臓の変動があると考えそれらの機能の改善を目指して治療。 治療方針及び予後の判定 患者は日常的にジュース、アルコールなど水分、果物を好み、陰性の物を摂ることによって筋が緩んだ状態のところに過度の歩行によって筋腱を痛めたと考えられます。 よって鍼灸治療によって脾臓、肝臓の強化をはかり、また患部の緊張に対して刺鍼し、背中の緊張も取り除く。足の傾きもあり骨盤調整を行う。 患部の熱取りのための豆腐パスター、腫れが引かない時にはそばパスターなどの補助療法。 そして食事日常生活に注意をしてもらうこれらにより症状が改善すると思い、予後良好とみる。 治療 1回目の治療で痛みは大分とれる。食事と水分摂り過ぎに注意するよう指導し、1回目の治療を終わる。 週に2、3回の治療を7回続け、膝の痛みも随分楽になり、その他イライラ感や疲労感もとれる。 その後、1ヶ月に1回の治療に切り替える。 |
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