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古典鍼灸 三角山はり・灸院 東京都目黒区中町2−34−3
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膝の痛み

膝の痛みは脾臓と関係がある!?

 東洋医学的にみた膝はまず、痛みが少ないもの、慢性化したものの特徴として、歩行では動かし始めは痛んでいても動かしているうちに緩和されるが、時間が経つとガクッと膝が抜けるような感じになったり、痛み激しくなったりします。また、同じ姿勢でいると痛み出しすが動き出すと痛みが緩和するもの。階段の昇り降りでは下りの時に痛みがあるなどの特徴があ
ります。
 また痛みの激しいものもあり、これは歩行では動かすことにより一時的に緩和されても、動かすほど痛みがひどくなり、腫れ、熱感をともなうもの。階段の昇り降りでは昇る際に痛みがでるなどの特徴があります。
 もう一つの特徴として、東洋医学では五臓六腑での不調と病を関連づけていますのでそれぞれの特長があります。
 まずは肝臓です。東洋医学で肝臓は関節運動作用としての筋肉をコントロールしていますので動作痛に関係します。例えば動作し始めにこわばり感、引きつり感のある痛みや、力が入らずガクッと力が抜けるような感じで痛むなどの特徴があり
ます。また筋肉は骨を支える作用もありその衰えによる障害は変形症にも関係します。また、産後のお血(汚れた血液)症に関係する腱鞘炎による関節痛にも関係しています。
 次に脾臓です。東洋医学で脾臓は栄養と津液(体の水分)の貯蔵、関節の保護作用としての肌肉をコントロールしていますので、水が溜まるなど腫脹した痛みに関係し、足全体が浮腫んだ感じになるなどの特徴があります。また肌肉としての筋肉のやせ衰えた状態にも関係し、変形症に関係する場合もあります。消化器系等の変調、胃部に食滞や溜飲、心臓の変調をともなっていたりする場合もあるのことも特徴の1つです。
 次に肺です。東洋医学で肺は皮膚をコントロールしていますので、風邪による関節炎にみられ皮膚表面が赤く腫れているなどの特徴があります。また水の溜まった腫脹ではないもの肺の特徴の1つです。
 最後に腎臓です。東洋医学の腎臓は関節の支持としての骨をコントロールしていますので、骨への荷重時の痛み、深部の痛み、O脚、X脚などの変形症
関係しています。また津液(体の中の水分)の調節とともに深部に水が溜まるなどの特徴もあります。
変形性膝関節症膝関節症も消化器の衰え!?

膝関節痛の鍼灸治験例1

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